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薄毛白髪対策で実施している写真撮影の定点観測と、シャンプー、ドライヤーの方法

現在の薄毛白髪対策で実施している写真撮影による定点観測と、シャンプー、ドライヤーの方法について書きます。私はネット、テレビから情報を仕入れ、自分なりに噛み砕き、実施しています。私が実施している方法で、良いなと思ったものがあれば、その部分をネット検索して、取り入れるか判断してみてください。

[公開日]2019年2月14日 木曜日
[最終更新日]2019年2月14日 木曜日

薄毛白髪は気になり出すと、ずっと気になっていて、どこからともなく不安感、絶望感、どんよりしたものを感じます。

そこで漠然としたものを少しでも解消して、現状を把握するために、ある一定の自分で設定した基準に基づいて、状況調査しています。その変化によって現状の把握を試みています。


◆写真撮影
ポイント
①調査項目として一番分かりやすいのは、定期的な写真撮影です。この写真撮影による定点観測は以前一度行った薄毛を専門にするクリニックの先生、髪の研究をされている大学病院の教授の診察を受けた時にも行われていました。クリニック、病院では月単位での定点観測で変化を見たい意図だと思います。私はそれに加えて、朝の髪の毛の状態、日中の髪の毛の状態、夜の髪の毛の状態を撮影し、1日の中での髪の毛の状態の変化も見ています。夜に洗髪し、朝起きて、日中の活動により皮脂が分泌されるため、時間の経過とともに髪の毛の状態が変化するため三段階で撮影しています。ただし、光の加減、撮影場所、撮影角度、時間によって見え方の印象は変わってきますので、出来るだけ同じ状況にて写真撮影しています。


◆風呂場での抜け毛の本数を数える
ポイント
①お風呂で体を温め頭に汗が出るくらいまで湯船に浸かる。汗が出るまで湯船に浸かりながらサイドの耳周辺のもみ上げ付近から側頭部の上の方までをマッサージ。その後に後頭部の髪と首の境目から頭頂部のつむじ手前までをマッサージ。頭頂部から前髪までは触らず、生え際手前のおでこの皮膚の部分に両指を当て円を描くように左、右回りで10回ずつマッサージ。おでこ以外は何回でも良い。

②その後、湯船を出てシャンプー前の準備をする。熱すぎて頭皮を痛めない適温にて100秒頭で数えるまでお湯で皮脂を流す。この作業で頭に残る油分はほとんど取れている感じがする。80秒くらいは頭皮に触らずシャワーのお湯を頭に当てるだけで自然に脂を流し、最後の20秒くらいで頭皮を指の腹で優しくなぞるように脂を流すイメージでする。

③シャンプーで頭を洗う。お湯で脂を流したのであまりゴシゴシしない。シャンプーを手に取り、手で泡立てる、直接シャンプーを頭に付けて泡立てない、最初にサイドの髪の毛から泡立ててシャンプーを付けていく。サイドで最初に泡立てるのは私が行く理容師がやっていました。サイドで泡立て、そのあと後頭部、頭頂部、前頭部と徐々に洗っていく、その際に髪の毛をむやみにゴシゴシするのではなく、頭皮を洗うことを心がけ、手の指の腹で優しく脂を落としていくイメージで100回数えて洗っている、100回に根拠はありません。目安です。その後、10本の指の腹を使い、指を適度な間隔で開け、頭全体を優しく包み込むようにしながら頭皮マッサージを10回から20回します、頭全体が終わったら同じように、サイドの耳周辺のもみ上げ付近を10回から20回マッサージします、これはブラマヨの小杉さんがテレビで紹介してました、その後、後頭部を下、真ん中、頭頂部付近と位置を変え3回に分けて10回から20回マッサージします、最後に前頭部の生え際、生え際手前のおでこの皮膚の部分に両指を当て円を描くように左、右回りで10回ずつマッサージします。

④シャワーで泡を落とし、抜け毛の本数を数える。風呂場で正座して風呂桶をシャワーヘッドと自分の体の間に置く、シャワーヘッドからのお湯を風呂桶に落ちるようにして髪の毛を流していく、大体で良い、風呂桶にすり切りでお湯が溢れる少し前まで頭を洗ってお湯をためる、その後桶を持ち上げ、抜け毛の本数を数える、最初に桶に浮いた本数を数えていき、ある程度目で見えなくなるまで水面に浮かぶ髪の毛をすくって数えていく。その後風呂桶を傾けてお湯を排水していきながら髪の毛を数える。最後に風呂桶に残ってくっ付いた髪の毛を数えていきます。その際に感覚的で良いので大体の抜け毛の長さを把握する、中くらいの長さ、小サイズ、極小サイズを大まかに把握、


◆ドライヤーで乾かす際の抜け毛の本数を数える
ポイント
①お風呂から上がり、タオルであまりゴシゴシせず、頭全体をタオルで覆い、タオルで押さえるように水分を取っていく、その際にタオル越しにお風呂で行った頭全体を優しく包み込むようにしながらする頭皮マッサージを2分から3分する、その後お風呂で行ったサイド、後頭部、生え際のマッサージの全行程を2分弱で全てする。

②ドライヤーをする。後工程でドライヤーでの抜け毛の本数数えるため、落ちた髪の毛を数えやすいように平たい場所を下にして、そこに前傾姿勢で落ちた髪の毛を落としていくイメージでドライヤーをする、髪の毛を傷めないように腕を使い10から20センチドライヤーを離して遠目から風を送るイメージで頭に当てる。ドライヤーの場合は頭皮には触れないように注意して、髪の毛だけを触る、髪の毛だけを手櫛で乾かすイメージでする。5分くらいはあまり髪の毛に触れず遠目から風を当てて、5分から9分目は手櫛を加えていく。最後に頭皮も1分ほど手櫛と手の指の腹を少し当てる感じで触りながら乾かす。そこで私の場合はフケを取り除いています。

③正面からこの日のドライヤー後の状態の写真をスマホで撮ります。定点観測の写真です。その後、2分弱冷風で髪の毛全体を乾かします。パスタや蕎麦、うどんを茹でた後絞めるようなイメージです。

④平たい場所に落ちた抜け毛を数える。ドライヤーで抜け落ちた髪の毛の本数を長さ、種類ごとに数えて記録します。抜け毛のサイズは自分で以下に設定しました。極小2cm以下、小2cm以上3cm以下、中3cm以上5cm以下、大5cm以上。その基準を元に、抜け毛を長さ別にカウントしていきます。さらに白髪の有無とサイズも記録します。最後にドライヤー時のフケの有無も記録しています。特大は頭皮が剥がれ落ちるような大きさ、大はポロっと落ちたくらいのフケの大きさ、小は細かいカスくらいの大きさとざっくり感覚的に定めています。その基準を元に特大、大、小の剥がれ落ちた頭皮、フケの個数を数えています。

お風呂の一連の作業に関してはトータルで1時間くらいを要しています。